リリースタイム:2023-10-18 来源:

   9月末の天津は、秋空が高く、爽やかな風が吹き、湛藍の空と街を貫く海河が美しい調和を奏でていた。北京泛華偉業の一行は、天津の秋のロマンスを楽しむために、9月22日の午後、入念に計画された天津旅行を開始した。天津に到着した午後、私たちはまず、有名な漫才茶館「老城小梨園」を訪れた。天津の茶館漫才はその純粋さで評価されており、舞台上の演者だけでなく、観客もぼけの役を上手く演じるのが特徴である。天津の人々の生まれながらのユーモアのセンスから、天津は漫才の名人を次々と生み出してきた。我々は漫才師達の腕前を実感し、思わずその雰囲気に溶け込んだ。楽しく談笑する中、天津の人々の記憶に刻まれた深い文化実感じ、仕事と旅の疲れが一気に吹き飛んだ。

 

 

   夕食後、船で海河を巡った。海河は天津の母なる川で、数百年にわたる天津の発展の歴史を見守ってきた。波がきらきら輝く中、私たちは一緒に夜景を楽しみ、両岸の明るい灯り雰囲気を満喫した。

 

 

   翌朝、多くの同僚は自転車に乗って天津の有名な五大道にやって来た。五大道は、天津の歴史の半分を語れると言われる程大事な街であり、1920から1930年代に建てられた歴史を感じる建物が2000以上もがあり、そのうち、近現代の歴史人物の旧邸宅が200以上ある。中国で最も完全に保存た西洋建築群であり、「世界建築博物館」として知られている。通りを自転車で走り、歴史の跡を感じるだけでなく、ヨーロッパ風の雰囲気を楽しんだ。季節的に、プラタナスとイチョウはすでに初秋の色を出し始めた。ドーパミン店、書店や喫茶店もたくさんあり、スパークリングウォーターやオレンジアメリカーノを一杯飲むと、とても快適で、リラックスの瞬間を感じた。

 

 

   午後になり、みんなはまだ物足りなく、天津市郊外にある薊州大溶洞を見物した。薊州大溶洞は、燕山の支脈の一部であり、約12億年前の中上元古代の地層にあり、鐘乳石、壁流石など様々な奇岩が広がっている。溶洞の外の風景も素晴らしく、私たちは、喧騒から離れることができた。私たちはこれからも一緒に成長し前へ進んでいく。

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